こんばんわ。
下書きストックが真面目な記事ばっかで面白くなかったので
ここらでちょっとふざけた記事を挟んでティータイム。
先日、美容室に髪切りにいった時にふと思ったことがあるんですよ。
髪切ってもらって、シャンプーしてもらうじゃないですか。
で、そこで必ず聞かれるのが
タイトルにもなっているこの質問
「どこか痒いところないですか？」
～DOKOKA KAYUITOKORO NAIDESUKA～
あれって一体なんなんだろうか。
シャンプーしてもらってるわけだし
気持ちいいだけで痒いところなんてあるわけがなく。
痒いところ...カユイトコロ...
かゆ...うま...
色々考えた結果、血迷った言葉が脳裏によぎる。
「ちんちんが痒いです」
仮に本当に股間が痒かったとして、そう答えたら掻いてくれるんだろうか。
いや、そんなわけない。もし掻いてくれたらあまりにも絵面がグロすぎる。
ここでは試せない。
でも気になる。流石に赤の他人には試せない。
知り合いにいい感じの美容師がいたら悪ふざけで試してみたかったんだけど
生憎、美容師の知り合いは女の子しかいないわけで。
いくら知り合い言うてもこんなん誰がどう見てもセクハラでしかない。
中学生同士の雑談ならまだしも俺もう26だし。
久しぶりに会った旧友に突如告げられる
「ちんちん痒い」宣言
実践するのはあまりにもNO
ということで悪ノリが過ぎた好奇心から生まれた疑問ではあるわけだけど
もし仮に男の知り合いが美容師してるよって人がいたら是非試してみてほしい。
そして結果を教えてほしい。
あれって本当に掻いてくれるんだろうか。
や、掻いてくれたら掻いてくれたで困るから掻いてくれない方向であってほしいが。
悪ノリにのってくれるタイプの人間ならまあ掻いてくれるんだろうけど
は？って顔されて終わるオチが大抵なんだろうなって。
ということでここからは真相解明編。
ネットで適当にググってきたからソースもクソもない情報ではあるけれど
ある程度納得できる情報がツラツラと並んでました。
流石2023年、インターネットは凄いね。
理由はいくつかあるらしい。
1つ目はコミュニケーション。
単純に客との交流手段の1つらしい。
今日は天気がいいですね的なノリらしい。
なるほど。確かに雑に話せて良さそうだ。
2つ目は集中的に洗ってほしいところの確認
自分は今まで一度も経験したことなかったけれど
本当に痒いところがある人も意外と結構いるらしい。
そりゃそうか。自分が経験ないからって皆そうとは限らない。
当たり前すぎる理由で盲点だった。本当に痒い人もいるんだ。
3つ目はシャンプーが肌に合っているかの確認
これも言われてみれば考えるまでもなく確かにって感じ。
いろんな人間いるからね
アレルギーとか体質的に合わないシャンプーとかあって当然だよね。
4つ目はシャンプーがもうすぐ終わることの報告
確かにこれ言われたあと大体すぐ流して終わる気がする。
シャンプーで寝てしまってたりしたときに起こす意味も兼ねて聞いたりするらしい。
雑に調べてきた感じ、大体がこの4つのどれかだった。
どれもこれもちょっと考えたらそれはそうって感じの理由で、
ちんちんが痒いって言いたくなった自分がどれだけ愚かだったのか思い知らされた。
皆、間違ってもちんちんのことは言わないようにしような。
