ざっくジャパン

その時に書きたいことを書くなんでもブログ。

リアバレに対する認識の変化

昔はリアバレに対して凄く恐怖心みたいのがあったんですけど、最近はそうでもなくなりました。

恐怖心持って自衛したほうがいいし個人情報は隠すべきなのはわかってるんですけどなんかもう一周回って別にばれてもいいんじゃないかなって。

 

というのも理由がいろいろありまして。

全部語るとめんどくさいのでだいぶ省くんですけど

大きな要因の一つが大学で交友する人達の影響です。

 

自分は2年遅れて大学に入ったので同期が2つ下の世代でして。

そういう人らに囲まれて過ごしていると気付かされることが沢山あります。

 

どんどん歳を重ねるに連れて経験が邪魔になって

価値観って嫌でも凝り固まっていくもんなんですけど

そうなってしまうのが嫌なので全部取っ払うことにしました。

 

ほんと歳下と交流すると新鮮なことをいっぱい教えてもらえて面白い(爺)

 

面白いことに大学の人らって

たった2つしか世代違わないのに

ジェネレーションギャップが結構あったんよね

 

例えば僕ら(96年生まれ)はポケモンっていったらルビーサファイアが世代で、
でも同期の人たち(98年生まれ)はダイヤモンドパールでっていう。


他にも僕ら世代が中高生だったときって場所とか環境の違いで差異はあれど

「オタクは排斥せよ」みたいな暗黙の風潮があったと思うんですよ。

チェックシャツ、リュックサック、ぽっちゃりメガネ、ヤバイヤツ。みたいな。

オタクくんさぁ〜wあれやってよwにゃんぱす〜ってやつwみたいな。

 

最近はスマホ文化に伴ってネットへの世間的な距離が近づいたことや、進撃や鬼滅を筆頭としたアニメブームのおかげもあって差別的視線は減ってきたかなと思うんですけど、
それでもやっぱオタク文化への抵抗が強い人は変わらず、自分らより上はそういう世代ってイメージがあります。

 

先日バイト先の先輩に休日なにしてるの?って聞かれて

ゲームとかアニメ見てますって言ったらその日からふ〜ん。オタクじゃんwみたいな感じでそれ以降俺に対する対応がちょっと変わりました。涙が止まりません。

 

まあ、別にそれに対して思うことも今となっちゃ何もないんですけど。

そういう凝り固まった思考や偏見に支配されるのは嫌だなあと。

大学の同期の人たちは初めて触れた携帯がスマホなので先述した理由もあってオタク文化への抵抗感が少ない人が多い印象があって。


まあ「オタク」に対する認識の調査とか一切してないし、
僕が所属してるいくつかのコミュニティーを観測して、そこからなんとなく推測しただけなんですけど
オタク文化に対して世間の目が寛容になってきてるように感じるんですよね。

 

つまりもうオタクバレても別に問題なくね。っていう。
昔ほどリアバレ対策をしなくてもいいのでは。っていう考えになってきてます。

まあここは飛躍しすぎる気もするけどね。

間にもっといろいろとあるけど言語化するのが少しめんどくさい。

そもそもの話、リアバレって自分に対して関心を抱いてくれてる人にしか起こりえないと思うんですよ。
Twitterとかで呟いていることとか現実に行っていることから
違うアカウント同士を結び付けて一人の人物を導き出す工程ってどう考えてもくそめんどくさいし、
よっぽどその人のことに関心がないとそんなことしないと思うんですよ。


だから自分に対して関心を持ってくれてる人にはバレても別にいいし、
バレたことで幻滅してくるような相手とは関わろうとも別に思わないし。

だから最近はリアバレに対して別にいいかなって思うようになりました。


ただ「このアカウントってこいつの裏垢なんかな?」みたいなパターンで周りの人に聞いて伝言形式で広がっていくのは死ぬほど勘弁して欲しい。

バレてもいいだけでオープンにするつもりもそんなにないので。

もし俺のこのアカウント発見したリア友がいたら直接声かけてきてね。
ってことで今回の記事は終わり。