ざっくジャパン

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慣れって怖いよねって話

あ〜年末。皆さんこんにちわこんばんわ。

今回はサクッと読めてかつ考えさせられることもあるようなそんな記事になってる気がします。

 

最近ふと思うことがありまして

慣れって怖くね?っていう。

 

なんやかんやで26年半生きてるからしょうがないのかもしれないけど最近慣れに対して怖さを感じてます。

歳を取るって嫌なことなんだなって思う時期になってきたのを強く自覚させられてます。

 

何が怖いのかを一言でいうと「感情の薄れ」ってやつ。

 

美味しい物を食べても「あぁ、このタイプの味付けね」ってなったり

悲しいことや嬉しいことがあっても「あん時のあれに似てるなあ」とか。

 

大体何をするにしても類似するような経験があるせいで

一つ一つの物事に対しての喜怒哀楽が、感情の揺れ動きが小さくなってきました。

それでも喜びや悲しみはあるのだけど、今までと比べたらなんか小さいんだよな。

というか自分の感じたことにすら慣れてしまってより小さく感じてしまっているのかもしれない。

 

生きながらも何かが死んでいってるような感覚。

人間って常に何かしら新鮮な経験がないと生きていけないのかなって最近よく思う。

 

うーん、自分の感覚がおかしいだけなんだろうか。

飽き性だからそう感じるだけなんだろうか。

先人たちも皆そう感じて生きていたのだろうか。

 

自分が考えたところで先人のことはなんもわからんけど

こっから先、生きていくにはやっぱり何かしら新鮮な気持ちで取り組めるモノを見つけ続けなきゃいけないって気がする。

 

元々他人に対して冷めてるところあるし自分の人生にしかあんま興味ない人間だから

そうじゃなきゃそのうち生きることにも飽きてしまいそう。

 

一瞬もまだ飽きた瞬間はないけどさ、なんかこう、徐々にマンネリしてきてる予兆はある。

 

解決策もふんわりとしか見えていないしまあ、しばらくはこれが生きていく為の課題になりそう。

考え続けて生きてる限り飽きることはないし俺の人生はまだまだ続くだろうな。

なんてくさい言葉を残しつつ。

 

てなわけで2022年ももう終わりです。

今年も色んなことがありましたね。

直近の時事ネタでいうと推し声優の伊藤美来さん彼氏と同棲疑惑。

これは素直におめでたいから祝える。(本人からすりゃ文春砲なんて溜まったもんじゃないだろうから頑張って負けないで欲しい)

確かほぼ同い年だし彼氏いないほうがおかしい。いてほしい。

推しが幸せならそれでいいんよ。っていう後方腕組みオタク。

 

AKBの篠田麻里子さんの不倫の件はわりと人間の業と欲が詰まってて興味深いなあと思いました。

どっちに関しても特にそれ以上の感情はないけど、人って一人で生きていけないんだろうなって改めて。

 

みんな何かしら自分のことでいっぱいいっぱいなんだろうな。

子供なんて自分の人生もまだまだだししばらくは考えれんな。

 

こういう他人のスキャンダルとかって当事者以外はほんとどうでもいい話のはずなんだけどほんと一定層の好きな人間いるよね。

だから人の不幸で稼げる趣味の悪い仕事がなくならないんだろうな。

 

そんなこんなで自分の身の回りの人もどんどん結婚していくけれど自分は今のとこ結婚する気全然ないので焦りとかもなくて。

逆にそのことに対するお前焦らなくて大丈夫か?っていう謎の第三者目線の焦りがあるぐらいで。

 

常に自分を見てる別の自分がいる感じ。

こんなだから慣れに殺されていく感覚が強いのかもしれない。

 

まあ、なんにせよ来年は刺激的な人生になるといいな。

それでは皆さん良いお年を。